仮想通貨を始めたい方へ
仮想通貨を始めたいけど、どこで買えばいいの?
仮想通貨は、信頼できる会社から買いたい。
色々調べている時間がない。
そうお悩みではありませんか?
信頼度が高い仮想通貨の会社と、仮想通貨の始め方を簡単に知ることができたら嬉しいですよね。
そこで、仮想通貨が買える会社のリアル口座を開設し徹底比較しました。
本当におすすめできる仮想通貨の会社を紹介します!
さらに、仮想通貨の始め方を詳しく解説します。
この記事を読むと分かること
安心できる仮想通貨の会社が選べます。
仮想通貨の始め方(入金方法~ビットコインの買方)が分かります。
分からない専門用語があったときの用語集が付いています。
目次
安心できる仮想通貨の会社を選ぶ
1番のおすすめはbitFlyer!
初心者も安心!仮想通貨取引所の選び方5ポイント
初心者におすすめ仮想通貨 会社比較ランキング
取引所は複数登録してリスクを回避
取引所を上手に使い分ける2つのコツ
仮想通貨の始め方(入金方法~ビットコインの買方)
仮想通貨ビットコイン購入までの手順と必要なもの
取引所への入金方法
ビットコインの買い方
まずは少額から始めてみよう
分からない専門用語があったときの用語集
仮想通貨
ビットコイン
取引所
Contents
安心できる仮想通貨の会社を選ぶ
結論から先にいいます。
1番のおすすめは bitFlyer!
一番おすすめするのは、bitFlyerです。
bitFlyerは、
株主が大手の銀行・生命保険系
ビットコインの取引高が日本一
セキュリティの強さが世界一と評判あり
損害保険に加入済み
– ハッカーに不正出金された場合の補償
– サイバー攻撃による盗難保険
です。
おすすめポイントの詳しい解説です。
株主が大手銀行・生命保険系
金融系は、特殊な産業であり金融業界特有の様々な規制などがあります。
株主が金融系の場合、金融業界の事情がわかっているため、株主の理解を得やすくなります。
また、多額の資金力がある点も評価が高いです。
ビットコインの取引高が日本一
買いたい人、売りたい人が日本で一番集まった場所がbitFlyerです。
ビットコインを買う場合、売ってくれる人が必要です。そのため取引高が日本一は、とてもよい評価になります。
セキュリティの強さが世界一と評判あり
評判ですが、調べると確かにセキュリティレベルが超高いです。
損害保険に加入済み
– ハッカーに不正出金された場合の補償
二段階認証登録ユーザーのメールアドレス・パスワード等の盗取により行われた不正な日本円出金に係る補償
– サイバー攻撃による盗難保険
サイバー攻撃等によって発生したビットコインの盗難、消失等に係るサイバー保険
ものすごく安心できる保険です。
申請が殺到すると新規登録が停止される可能性があります。
いつでも取引ができるようにいまのうちに登録・入金することをおすすめします。
bitFlyer 公式サイトはこちら
初心者も安心!仮想通貨を始める会社選び、押さえておくべき5つのポイント
金融庁に登録済み仮想通貨会社であること
日本で仮想通貨を取り扱う(取引所として販売や交換を行う)ためには、金融庁に登録申請をして認可を受けなければいけません。
これは、平成29年4月に施行された「資金決済に関する法律(平成二十八年法律第六十二号)」通称「改正資金決済法」「仮想通貨法」によるもので、認可を受けた仮想通貨交換業者には、担当財務局長の許可ナンバーが付番されます。
金融庁は登録申請をした新規仮想通貨交換業者に対して、どのような審査を行っているのでしょう。
金融庁に登録申請する仮想通貨交換業者は、基本的に仮想通貨交換業について定めた「事務ガイドライン第三分冊」を満たさなければいけません。さらにガイドラインの中で以下の三要件について確認審査を行っています。
要件1.利用者保護措置
たとえば「法定通貨ではないこと」「価格変動に伴う損失リスクがあること」など、取り扱う仮想通貨の特性や取引形態に応じて利用者に説明する態勢が整備されているか。
要件2.利用者が預託した金銭・仮想通貨の分別管理
金銭・仮想通貨それぞれについて、事業者の社内規則に分別管理の方法が具体的に定められ、その定めが利用者との契約に反映されているか。
また、事業者の金銭・仮想通貨と利用者が預託した金銭・仮想通貨が上記の執行方法に基づいて明確に区分され、個々の利用者の持分を直ちに判別や検証できるようにしているか。
要件3.システムリスク管理
十分なネットワークセキュリティを持ち、リスクが顕在化した場合にその影響が拡大するなど経営に重大な影響を与える可能性を十分踏まえたリスク管理態勢を整備しているか。
システムリスク管理態勢の整備は客観的な水準が判定できる根拠があるか。 また、システムリスク管理態勢として、システム障害等の把握・分析、リスク管理の実施結果や技術の進展具合に応じて、見直しの態勢が整えられているか。
簡単にいうと、
「投資家にリスクの説明をしなさい。」
「投資家のお金と会社のお金を別々に管理し、会社運営に投資家のお金は使ってはだめよ。」
「システムのセキュリティー対策を強力に継続的にしなさい。」
ということです。
これらの具体的事項の取り組みは、めちゃくちゃ大変なのです。
金融商品を取り扱うには、世界的に日本はトップクラスの厳しさなのです。
だから「金融庁に登録済み仮想通貨会社であること」は、一番重要なチェックポイントなのです。
ここでは、金融庁登録済み(場合によってみなし業者含む)のみを紹介していますので安心してください。
仮想通貨の会社に預けた資産が盗難にあったときの補償を明確にしていること
預託した金銭や仮想通貨の分別管理は、金融庁に登録された仮想通貨の会社であれば、金融庁の基準で行われています。
ここでは、さらなる対策を行っているかがポイントです。
それは、仮想通貨会社が保険に加入していることです。
また、保険に加入できる仮想通貨会社は、保険会社の審査を通過できた会社です。保険会社も盗難リスクが低い会社とだけ保険契約したいので、保険に加入している仮想通貨の会社は、安心できるポイントです。
例えばbitFlyerは、損害保険に加入済みです。
– ハッカーに不正出金された場合の補償
– サイバー攻撃による盗難保険
そのため保険の加入有無は、重要なポイントなのです。
セキュリティーの高さ
仮想通貨は、デジタル通貨であり仮想通貨の取引所に預けておいてもハッカーが持ち去ってしまうリスクがあります。そのため、自分の仮想通貨を守るためセキュリティーレベルの高い安全な仮想通貨の会社を選ぶことがものすごく大切です。
ここでは、セキュリティーの高い日本の仮想通貨の会社を紹介します。
仮想通貨会社のセキュリティー対策は、4項目を比較します。
コールドウォレット
マルチシグ
二段階認証
盗難補償
はじめにセキュリティー対策の用語について解説していきます。
コールドウォレット
コールドウォレットとは、インターネットと切り離されたオフラインで仮想通貨を保存する仕組みです。
仮想通貨を使う時以外は、オフライン(インターネット接続を遮断)した場所に仮想通貨を保管するのでハッカーがアクセスできないです。
ハッカーによるハッキングを防ぐ最も有効な方法です。
マルチシグ
マルチシグはセキュリティーを追求した、最新のビットコインテクノロジーです。
マルチシグのアドレスは、ビットコインを送付するために複数の署名が必要です。
最重要データであるプライベートキーが1つ漏洩しても、別のキーがなければビットコインの送付が出来ません。
攻撃者が2つ以上の別々の設計のプラットフォームに同時に侵入することは非常に困難です。
このためマルチシグを採用することで高いセキュリティーのウォレットを構築できます。
二段階認証
通常IDとパスワードが流出してしまうとアカウントがハックされてしまいます。
二段階認証にすることで、二段階目のログインでハッキングを防げます。
二段階認証は、ログインがめんどくさくなりますが必ず設定&実施したほうが良いです。
盗難補償
仮想通貨の会社がハッカーにハッキングされ仮想通貨を盗まれたときの補償です。
仮想通貨の会社や保険会社が一定金額まで補償する仕組みです。
全ての仮想通貨会社で補償の仕組みがあるわけではありませんので吟味が必要です。
ここからは、仮想通貨会社のセキュリティー対策4項目を比較し、セキュリティーの高い日本の仮想通貨の会社を紹介します。
セキュリティー対策の比較表
コールド |
マルチシグ |
二段階認証 |
盗難補償 |
|
bitFlyer ビットフライヤー |
○ |
○ |
○ |
○ |
bitbank ビットバンク |
○ |
○ |
○ |
- |
Zaif ザイフ |
○ |
○ |
○ |
- |
QUOINEX コインエクスチェンジ |
○ |
○ |
○ |
- |
BitTrade ビットトレード |
○ |
○ |
○ |
- |
DMM Bitcoin |
○ |
○ |
○ |
- |
GMOコイン |
○ |
○ |
○ |
- |
※bitFlyer(ビットフライヤー)の盗難補償は、100万以上の資産で500万円、100万以下の資金で10万円。ただし二段階認証設定ユーザーに限る。
取引銘柄の豊富さ
取り扱い通貨が多いことも取引所を選ぶ上で欠かせません。
取扱通貨が少ない取引所を利用すると、欲しい通貨の売買が行えません。
仮想通貨は、ビットコインに決めている方は気にする必要はありませんがアルトコインを買いたくなったというときなど将来を見据えて仮想通貨の会社を選んだ方がよいでしょう。
仮想通貨の会社は、どの通貨を取り扱っているのか、よく見比べることをおすすめします。
手数料の安さ
日本円で仮想通貨を購入した場合と仮想通貨を日本円にした場合、仮想通貨同士で交換した場合に手数料を支払います。
手数料を見るとマイナス(-)の場合もあります。これは取引したら手数料をもらえます。
手数料をマイナスにしている理由は、利用者がいないと売買が行えないため、客引きのために手数料をマイナスにしています。
手数料には、銀行から仮想通貨会社への入手金手数料や、仮想通貨会社から別の仮想通貨会社への送金手数料もあります。
やっぱり、手数料は安い方がよいですよね。
初心者におすすめ仮想通貨 会社比較ランキング
bitFlyer(ビットフライヤー)
ビットフライヤーは、金融庁から正式に「仮想通貨交換業者」の第1号の認可を受けています。
また、米国・EUでも正式に仮想通貨交換事業のライセンスを取得した実績を持っており、海外からも信頼されるセキュリティー強度を持っているといえます。
2018年には世界最高クラスのセキュリティーレベルを持つと正式に認められました。
bitbank(ビットバンク)
bitbank.cc(ビットバンク)は、多くのアルトコインを日本円で買えます。
取引手数料が安くキャンペーン期間中などは取引手数料無料なども行っています。
Zaif(ザイフ)
Zaif(ザイフ)は、アルトコイン取引が中心です。
ビットコインの積立サービスが有り、毎月自動的に積立投資をしてくれます。
取引手数料がマイナスになっており、取引をすればするほどお金が還元される仕組みになっているのも特徴です。
QUOINEX(コインエクスチェンジ)
QUOINEX(コインエクスチェンジ)は、スプレッド(手数料)が安く、安価でビットコインを日本円で買えます。
仮想通貨で人気のXRP(リップル)やQASH(キャッシュ)も日本円で購入できます。
取引手数料が安く各種取引手数料、ロスカット手数料などが無料です。
BitTrade(ビットトレード)
BitTrade(ビットトレード)は、人気のリップルやモナコインが日本円で買えます。
取引アプリは、初心者から上級者まで使いやすくテクニカル分析が出来るチャート「TradingView」が人気です。
トレンドラインや一目均衡表、仮想通貨の比較分析もできます。
FX会社が運営する仮想通貨の会社でスマホからの取引もできます。
DMM Bitcoin
大手企業DMMグループの仮想通貨の会社です。
入出金や取引手数料が無料で、とてもお得なのが特徴です。
取引アプリが充実しています。初心者の方でも簡単にスマホから仮想通貨を購入することが出来ます。
GMOコイン
有名なGMOグループの仮想通貨会社です。
スマホアプリの開発にものすごく力を入れています。
FX取引高1位のGMOグループが運営しているので安心感があります。
レバレッジ最大10倍までかけた取引ができるFX感覚の取引です。
仮想通貨の会社は、複数登録してリスク回避&メリット最大化
仮想通貨の売買をひとつの会社だけにするのは、リスクがあることをご存知でしょうか?
IDやパスワードが複数あるのは大変
複数の仮想通貨会社を管理するするのは面倒
そもそも複数にする必要性を感じない
このように感じ、ひとつの仮想通貨会社だけで仮想通貨を売買している方は、実はリスクが高い状況なのです。
なぜひとつの仮想通貨の会社だけで売買していることが危険なのでしょうか?
それは、投資は複数に分散することがだからです。
投資の世界には「卵はひとつのカゴに入れるな」という格言があります。
卵をひとつのカゴに入れていると、そのカゴを落としたら全部割れてしまいます。
自分の資産をひとつのところに全部入れると、そこで何かあったとき全部に影響します。
仮想通貨の取引サーバーシステムがダウンし使用できなくなることも事前に想定した対処が必要です。
メインの仮想通貨会社をひとつ。
サブの仮想通貨会社をふたつ。
最小で合計3つの仮想通貨会社に分散する方が安全です。
仮想通貨の会社を分散するメリット
仮想通貨の会社を複数持つとメリットがあります。
仮想通貨会社には、それぞれ特徴があり仮想通貨会社のセールスポイント(武器)を利用することが賢い仮想通貨の運用に繋がります。
さらに、仮想通貨の会社によって扱っている仮想通貨の種類が異なります。
複数の仮想通貨の会社に登録しておくことで、より多くの仮想通貨の売買に参加することが可能です。
買いたい仮想通貨があっても、売買できない。なんていう事態を回避することが可能です。
出来るだけ多くの仮想通貨に対応できるように、複数の仮想通貨会社に登録しておくのがベターです。
取引所を上手に使い分けるコツ
仮想通貨の買い方には、仮想通貨を保有する方法(長期保有向き)と保有しないで架空の買い(短期売買向き)があります。後で知らなかったとならないために、理解してから仮想通貨を始めましょう。
仮想通貨の現物取引とは
仮想通貨の現物取引とは、仮想通貨の現物を売買します。
買えばその仮想通貨を自由に送金することもできます。
所持していない仮想通貨は、売れません。仮想通貨FXのように「売り」から入り下落して利益を得ることができません。
仮想通貨を所持したい方は、仮想通貨の現物取引をする必要があります。
仮想通貨の現物取引は、「取引所」か「販売所」で売買できます。
「取引所」は、仮想通貨を売りたい人、買いたい人をマッチングしてくれる場所です。売りたい人と買いたい人が互いに希望の価格を提示し、条件が一致すれば売買成立となります。仮想通貨の価格は、セリのような方法で決まります。
「販売所」は、販売店が保有している仮想通貨を販売店から買ったり、自身が保有している仮想通貨を販売店に売ったりできます。仮想通貨の価格は、「販売所」が決めます。
仮想通貨FXとは
仮想通貨FXは、外国為替証拠金取引のFXと同様に通貨間の価格差を利用して売買を行います。
仮想通貨FXは、レバレッジを効かせられます。仮想通貨の会社に証拠金を預けてFX取引のように仮想通貨を売買できます。
FXと同様に、売りの新規注文(売りから入る)ができます。下落相場で売りから入れる点は、メリットです。
これは、実際の現物取引をしない証拠金取引だからできます。現物取引では、できない取引で、仮想通貨の価格が上がっても下がっても利益を狙えるのが特徴です。
注意点として仮想通貨FXのスワップポイントは、マイナスになります。外国為替のFXでは、プラスもあります。
保有ポジションが日をまたぐと、マイナスのスワップポイントが付きますので、仮想通貨の短期売買向きとなります。
長期保有する場合は、現物取引がよいです。
仮想通貨の先物取引とは
仮想通貨の先物取引は、仮想通貨FXと同様にレバレッジをきかせた取引ができます。売りから入ることもできます。
先物取引には、保有ポジションを必ず決済する期限があります。この期限までは、仮想通貨FXとおなじ売買ができます。
仮想通貨の現物取引、仮想通貨FX、仮想通貨の先物取引、対応表
取引所名 |
現物取引 |
販売所 |
仮想通貨FX |
先物取引 |
bitFlyer |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
Zaif |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
QUOINEX |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
GMOコイン |
〇 |
〇 |
〇 |
– |
coincheck |
〇 |
〇 |
〇 |
– |
BITPoint |
〇 |
– |
〇 |
– |
BTCBOX |
〇 |
– |
〇 |
– |
みんなのビットコイン |
〇 |
– |
〇 |
– |
FISCO |
〇 |
〇 |
– |
– |
bitbank.cc |
〇 |
– |
– |
– |
BIT Trade |
〇 |
– |
– |
– |
bitbank trade |
– |
– |
条件付き |
〇 |
仮想通貨の始め方(入金方法~ビットコインの買方)
仮想通貨ビットコイン購入までの手順
事前に用意しておくもの
アカウント登録(口座開設)するために事前に用意しておくものです。
・メールアドレス(GoogleのGmailかYahoo!メールがオススメ)
メールアドレスは、今後のログインIDにもなります。
セキュリティーの視点からGoogle アカウントでの登録をお勧めします。
ソーシャル ログインを使うことで、Googleのログインセキュリティーが利用できます。
・運転免許証などの本人確認書類の写真
本人確認書類が必要です。本人確認書類の写真をアップロードします。
アカウント登録・口座開設を行うのがPCなら、本人確認書類の写真を事前にPCに保管しておきます。
スマートフォンで撮った写真をPCに送るには、メールで送信するか、Googleドライブなどのクラウドを使います。
カード形式の本人確認書類(運転免許証等)の写真は、表面と裏面の両方を写真でとります。(両面提出が必要です。)
主な本人確認書類
運転免許証(裏面も含める)/パスポート/個人番号カード/住民基本台帳カード(顔写真入り)/各種健康保険証/各種年金手帳/各種福祉手帳/住民票の写し/印鑑登録証明書/在留カード/特別永住者証明書/外国人登録証明書
マイナンバーは、提出不要です。マイナンバー記載の本人確認書類は、不用意に提出しないことを強く推奨します。
アカウント登録(口座開設)手順
主な流れ(ビットフライヤーの例)
アカウントを作成する
本人情報を入力する
本人確認書類をダウンロードする
取引目的の確認
転送不要書留郵便を受け取る
アカウント登録(口座開設)の手順は、仮想通貨会社ごとに異なります。
ビットフライヤーのアカウント登録(口座開設)手順の記事をご覧ください。
ビットフライヤーのアカウント登録(口座開設)手順(制作中)